アニメ「ハピネスチャージプリキュア!」24話

  • 7月13日放送。

●いおなさん特訓モード。予告の合宿展開で、また金持ちの別荘展開かな、と思ってたら空手道場の合宿所だそう。
●ゆうこの妄想する「バーベキューに磯料理!」の図は金網の上に混ざるサザエとウニ。重い。
キュアレモネード。プロフェッショナルらしいウィンクポーズ。アイドル=偶像の俗化とか、そういう今回の内容では多分ない。
●「すごごごーい!」
●なぜブルーと鏡で移動しないのか、それは電車には駅弁があるからだ。(ゆうこ)
●いおなにプリキュア恋愛禁止ルールを伝えるブルー。理由を「大切な人に危険がおよばないように…」と言いかけますが当初言ってた、幸せでも失うと不幸になるから、と違うよね。両方あるのかな(本人とミラージュで)。
●いおなは「大切な人を守る為に強くなれる、そういう力もあるのではないでしょうか?」と反論、納得できないから守らない宣言。ブルーから「すでに恋人が?」と聞かれると、赤面否定でその内普通に恋愛を将来はかわいらしいお嫁さんに、と発言サービス。ひめも出てきて納得できない発言。
●立ち去るひめといおな。ため息つくブルーに、「待てば海路の日和あり、いおなの乙女心のことは気長に考えればいいのさ」と物陰からぐらさん。発言のスタンスがよくわからないんですが、キュアテンダーに関係あるのかな。
●「リリリリリゾート!」マリンスタイルというのは水兵さんイメージですねスプライト。はしゃぐ三人の中で貝殻に耳をあてるゆうこはおしとやか枠なのだろうか、まだ一応。
●ジャージいおな、スパルタモードぐらさん。
●見物客を避けるためにプリキュアには変身せず特訓、て理屈としてどうだろう。
●ひめに叫ぶぐらさん、「頭で考えるな、感じるんだ!」←イメージトレーニング。大まじめにアホらしさ漂う特訓メニュー、という構成はよいけど、なかんずくいおなさんが…。シャラララ…パン パパン パン!(字幕)
●誠司はまき割り。こっちが特訓っぽい。
プリキュアの水着姿は出さない(らしい)ですが、ホッシーワさんのセパレートの白はOKらしい。パラソルの下ビーチチェアにくつろぎ食すはカキ氷(ブルーハワイ)。傍らのスイーツはスイカ他フルーツ、砂浜だし。
●ナマケルダもテントの下、椅子に座って片手に小型扇風機。オレスキーさんは陽光の下スクワット筋肉。仲間が増えたハピネスチャージプリキュアに対抗するべく、チーム特訓に呼び出したオレスキーでしたが嫌がられます、通常営業。
●砂浜ジョギング中に接触するオレスキー&ハピネスチャージプリキュアプリキュア達はサンバイザー装着で伏し目がち、オレスキーは上着脱いでるから気づかないと。
●決めポーズ考えるのを忘れてた!と点滅光エフェクトをまとって訴えるひめ。ぐらさんいわく「決めポーズは大事だぜ!」いおないわく「ええ!すばらしいポーズをみんなで考えましょう!」うん、仲間だ。というか、いおなは明らかにここで声色変えてますね、ギャグとして。
●岩場で決めポーズを練習する四人、撮影する誠司。波でずぶ濡れになる四人。くしゃみするめぐみに、着替えないの?と尋ねるゆうこ。プリートフォンでめぐみ以外の三人は着替えたようです、誠司の前で?「お天頭さんが乾かしてくれるからー!」とうかれて着替えないめぐみに、「風邪ひくぞ」と不安げな誠司。「大丈夫、大丈夫」といなすめぐみ。そして誠司の不安はのちに…。
●ビーチバレーを始める四人。飛んでったビーチボールを追って、「打倒プリキュア!打倒プリキュア!」とスクワット中のオレスキー&チョイアーク&サイアークを発見する四人。変身する四人。おい。今回サイアークにされた人物についても、一切不明なんだよなー。
●変身バンク、いおなは別か。途中共演する一瞬のおしくらまんじゅう感がほのぼの。ハピネスチャージプリキュアに対抗して決めポーズを取る「オレスキーとその仲間たち」。
●特訓の成果。ラブリービーム回転式こわい。あんみつ小町は腋見せ。プリンセスボールは連携技に、バレーボールみたい、わからん。
●サイアークを倒し、いおなのおかげだ、と感謝を口にする三人。いおなも笑顔に、でもすぐ頬赤らめつつ怒り顔で「明日もビシビシ鍛えるわよ!」三人は元気よく「はい!」あらあら照れ隠し。
●「今度は俺様たちがパワーアップしてやるからな!」と立ち去るオレスキー。そうか、もうそんな時期か。(やめなさい)
●「スポーティーな雪の結晶のパワー」、わからん。めぐみもここでくしゃみ。
●夜の海、テーブルには切り分けたスイカ。プリキュアメンバーは「リリリリリゾート」服。「めぐみ、大丈夫か?顔が少し赤いぞ」と心配する誠司に、「んー、長風呂で湯あたりしちゃったのかも」と弱々しい返答のめぐみ、思春期の少年の前でその発言内容はよくないよ!誠司の心配無視して、誠司の不安どおり風邪ひいちゃったわけですね、めぐみは。ブルーを呼びに行くめぐみを、心配そうに見つめる誠司。
●「一緒にスイカ食べよう〜」と部屋に入るめぐみに、「電気はつけないで」と神様。めぐみを窓辺に呼び、二人で満天の星空をながめます。天の川、流星。
●「誘ってもらえてよかったよ。みんなが楽しそうに笑っているのを見て、元気をもらった」と神様。ミラージュとひさしぶりに痴話喧嘩したばかりだからね。「ありがとう、めぐみ」と微笑む神様に、赤面して瞳を揺らすのぞみ状態の(あっ)めぐみ。「なんかドキドキする…頭もなんかボーッとして…」と、風邪ですからねめぐみ。ふらつくめぐみ。
●「こんなに熱があるのに、めぐみは頑張り過ぎだ」と視聴者に釈明しつつ、めぐみをお姫様抱っこで部屋に運ぶ神様。それを目撃して、うなだれる誠司の、結ばれる口元で次回へ続く、て、あーねー困った引きです。誠司の「風邪ひくぞ」という忠告をめぐみが聞いていればね、という構成。
●次回予告は、相変わらずめぐみがブルーに赤面してたり、ひめが誠司に瞳を揺らしてたり、めぐみとひめの友人の一人が顔を赤らめて誠司に何かを告げてたり。はわわ。