「ハピネスチャージプリキュア!」10話、他

●世界各地のプリキュアの応援に向かうブルー様、なのにキュアフォーチュンについては知らないと。黙っているだけなのかな。
●めぐみの、この「決まりね!」のポーズは手話だそうです。寿司アイドル?とか思った私はずれ過ぎであった。
キュアブロッサム。ああもう。この瞳きらきら輝かせるのとペコッとおじぎする様と直立笑顔で幕なのが、いかにも彼女らしくてですね。いい子だ。
●ひめの英語の使い方はエセ外国人ぽくってよい。
●「気が合うね!」とひめが自分から、知らない子に積極的アプローチ。成長だ。いい場面なのに、共感する内容が内容だけにアレだ。
●このプリキュア達の善意でひとみ部長が追いつめられてしまう感じ、わりと好きなんだけど演出的に上手くいってないというか。決着ふくめ。
●歌合戦はまあ…お間抜けさ自覚してるだけマシなのかな。劇中で3回にわたり「ショートケーキ丸ごとホールでホッシーワ♪」と聞かされるたび、アニマス22話でホールケーキ大量に集まった765プロの光景思い出されるのが救いだったり。
キュアハニーは強かった。マミさんぽかった。
●オチはぐだぐだですね…。
●予告のゆうこも大概ひどそうだなおい。



あと、「笑ってコラえて!」のダーツの旅で、愛媛県新宮村に住むお婆さんが、毎週夜11時からプロレス番組を見ていて棚橋弘至が好き!と語るのを見て、テレビショーさえあればプロレス人気は持続できていたのかなあ、と思ったり、アニメ「ピンポン」見て、結構おもしろいじゃん(いや、松本大洋作品は好きなんだけど、個人的に思い入れあるのは『ZERO』『花男』『鉄コン筋クリート』の時期なのよ)と思ったりしました。