週刊少年チャンピオン2014年14号

渡辺航弱虫ペダル』/6周年突破巻頭カラー。表紙に出てる巻島さんの出番そこかよ。
増田英二『実は私は』/1ページ目だけじゃねえかラブコメ!と思いきや、あらあら、アメ一つで甘々に(パタパタ)。しかし状況がシャレにならんよ。岡とさくらさんは今回もいい人です。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/「喫煙者受難の時代!!」てどういうアオリだ。どちらにしろジャンキーなのか…。「やっぱりー」がひどい。
佐藤タカヒロ『バチバチBURST』/相撲に人気があった昔、という中での説話でもあり。火竜かわいいじゃん。
●瀬口忍『囚人リク』/原田はサボってた割に強いんだな。看守にバレるのも三人目ですが、どうするのやら。
●さと『フラグタイム』/出張読み切り。前日譚か。
水島新司ドカベン ドリームトーナメント編』/リンゴの唄。年齢感じさせないキャラ達だとはいえ、まあ。
木々津克久名探偵マーニー』/虚言も優越感も遊びでやれる意識の高さ、みたいな自己認識かねぇ。特権意識持ってたら同類を直視できんわな。
●ひらいたけし『こんかつちゅう』/出張読み切り。ノリがわかりやすく伝わってくるのはよい。
古谷野孝雄ANGEL VOICE』/うーわーあー。流石ではあるが、相手側にも物語はあるのだがしかし。こういう展開も予想はしてたけど眼前に突きつけられるとしかし。戦慄。
藤近小梅『ペーパーブレイバー』/キラネーム世界で珍名にツッコミという、あの野郎、タブーに触れちまいやがった。というか親は、魔王もジョブとして代替わりする設定でつけたのかね。白窓さんが気にしてるのも年齢だと思われるが。バトルへの急転ぶりはうまい。
●重本ハジメ『雨天決行』/ラストバトルの様相の総力戦ですが、きっちり最大の盛り上がり見せてくれるのは心強い。
丸山哲弘『3LDKの花子さん』/遅めのバレンタイン回。普通にリア充じゃん!
●福地カミヲ『猫と人とアレルギーと』/新人読み切り。優しいふれ合いを丁寧に描写してくるのは好感、でもアレルギーは本当に危険だよ。16歳でこれ描けるなら、確かに伸びていきそう。
夢枕獏野部優美『真・餓狼伝』/ここで代わりに親父が出るのかな。文吉もかなりの強さが見てとれる格闘描写ですが。
石黒正数木曜日のフルット』/欲しいものが重なって出るのはうれしい反面、出費がね。流行前提の遅延というのは経験ないけど、まあつらそう。