「アイドルマスター」19話、「ハピネスチャージプリキュア!」3話、他

●貴音回。サービスショットからの導入。プロデューサーからほめられたら、視線をずらして微笑むあたりがお姫ちんクオリティ。
●雑誌記事の冒頭はラーメン話。それでいいのか。
●気配を読むお姫ちん。
●「食は文化の中心」。海原雄山みたいね。食事と聞けば表情輝かせ、ふいになるとどんより落ち込む。うん、コメディ寄りだな今回。
●メシ屋の立ち並ぶ風景(貴音の視界)が笑いを誘う。
●ここの美希と貴音とか、今回は妙に髪質や体型がすらっと綺麗に見えるカットが多くてですね。アニメーター効果?
●ジュピター。前回は緑の光といえば律子だったんじゃよ・・・。
●ここの雑誌記事の内容も「過去」をほじくるようなニュアンス。
●響・雪歩・やよいの心配性トリオ。おばかさんぽくてかわいい。
●貴音おかんむり。美希は資質的にこういう状況では動かしにくいのか、入ってきませんね。
●千早の過去のフラッシュバック。ここの縁日で状況見せておいて、次回はリピートとして見せる。
●立ち去る千早と見つめる春香。
●母。
●婦警さんでカッコよくてお茶目、とこれも役得回だよなあ、貴音。
●みんなでラーメン。この光景、わりと好きよ。竜宮小町と、千早がいませんが。
●「勝利の鍵はほうれん草」。ポパイだ!
●「アイドルマスター第20話。「約束」。」
※20話については先月思いのたけぶちまけたから、来週の感想はなしだ。


●めぐみとひめ、どっちも抜けてて、テンション高くて、顔芸が激しい。楽しい児童番組だな、うむ。
キュアパッション
●歌う癖がひめに伝染している。
●めぐみのお母さんの焼いているハンバーグが、三つは大きくて一つだけ小さいのがいい。これを見てる子供が、いつかこの意味を理解できるようになるわけですよ。あと、1話でのお母さんの元気なさそうな様子と「今日も、カレーかな」発言考えると、隣の子どもをご飯に招くことが精神的なケアになっているのかな、などと。
●誠治のお母さんはトラック運転手。めぐみのお父さんは出張中。
●誠治(幼なじみ男子)はいいヤツだね!
●サイアークにされた新聞配達のおじさんは何が幸せだったんだろうか。朝もやの中の桜が美しかったとかだろうか。
●怒って動くキュアライン。こういう絵がおもしろい。ひめはちゃんと先輩風。
●「パジャマで外出はNG!」
●誠治(幼なじみ男子)はカッコいいね!
●怒りのパワーで大暴れ、正しい。そして超必殺技演出。
●技については、わりと自由な発想でぽんぽん出せるんですね。
●誠治も協力者に、と少年探偵団的なノリだなあ。プリキュアも敵も認知された世界でなら、一般人の協力者もありうるか。「誠治は頼りになる男だよ!」仲いいね。
●今回、「絶対に秘密」と言われたのをすぐ破ったわけだから、「恋愛禁止」もきっと破られるであろう。
●ブルー様の恋愛禁止の理屈はオープニングの意味深な映像とあわせて、敵との因縁につながるんだろうな、と。
●1話の「マジかよ!?あの子、男子としゃべってるよ!」といい、ひめはこの辺うぶっぽいですね。かわいい。(でもオープニングでは・・・。)



あと、「団地ともお・セレクション」でカラスが主人公の「たーんとお食べともお」を見て、『団地ともお』においては動物回がハードボイルドだな、そういえばこの前のイカ娘も犬の話が成長譚だったな、と思ったり、「相棒」に「428 封鎖された渋谷で」の加納慎也役・天野浩成氏が出演されてて嬉しく思ったりしました。