週刊少年チャンピオン2013年47号

渡辺航弱虫ペダル』/そういえば手嶋さんは演技派だった。「久々見ましたわ」って4年ぶりくらい?青八木巨大化は…まあすぐに見慣れそう。
増田英二『実は私は』/運動会編開始、てなんじゃこりゃ。ネギま!ばりのイベントだなー。個人的には“日常”からあまり離れてほしくはないのですが。普通の生活、が喜びであってほしいのですが、プール回みたく。/この世界では、吸血鬼のコウモリ化と運動会へのテキ屋の出店は可能、と。
●瀬口忍『囚人リク』/さすがはギャング団リーダー、不敵な存在である。いずれ彼とも絆が芽生えるんだろうな、というこの作品への信頼感も同時に。
藤近小梅『ペーパーブレイバー』/えーと、味方のはずだけどその設定がトラウマで、惚れられたはずだけどその恋心も勘違いぽくて、怪力で殴られかけてゲロ吐きかけられて巨乳。うん、困ったな。
●村岡ユウ『ウチコミ!!』/努力することで仲間に認められる。ベタながら、好きなノリ。
平川哲弘『クローバー』/格ゲー的なロゴ表示に、そういやドラマ版でも総集編でこういう演出あったなあと。本番には強いんだよな、全員。
夢枕獏野部優美『真・餓狼伝』/力をもってして肩書きの内実を示せ、て言い分は確かに正しい。逆じゃあないんだよな。
●重本ハジメ『雨天決行』/意外な登場。能力的には蚊帳の外でも意志は見せてほしいな、主人公。
一智和智渡辺義彦『バーサスアース』/うーん、ミギーみたいにはいかないか。これで説得させられるのも理解できるけど、うーん。
古谷野孝雄ANGEL VOICE』/気迫で押す、というのはわかるけど、まだ展開に一山二山あるでしょうしな。
丸山哲弘『3LDKの花子さん』/ダメ男とダメ男萌え女なんだから相性的には最高と言うしかない、残念ながら。
木々津克久名探偵マーニー』/主人公の時といいロクな誕生日プレゼントされねえな、と思ったが、本人たちはちゃんと喜んでるんだよな、一応。演出ふくめその辺がミソか。
小沢としお『777』/悪への怒りが原動力。
●陸井栄史『いきいきごんぼZ』/艦四駆(ふねよんく)、語呂としては結構いい感じ。その上での造形の無茶さも。
石黒正数木曜日のフルット』/目がこえーよ。気配りの細かさってのもさじ加減だよな、本当。