週刊少年チャンピオン2013年46号

増田英二『実は私は』/巻頭カラーでシリアス風バトルシーンというブラフかまして、壮絶な腰くだけオチ。委員長のダメスパイラル描写がノリノリだ。凛ちゃんはなんだ、孫属性?
渡辺航弱虫ペダル』/そうか、コース上走って届けに来るわけにはいかんのね。言われてみれば、毎回どん底からの追い上げだなあ。
●瀬口忍『囚人リク』/世界を変える。「セカイ」じゃなく、住んで生活していた町を変える、そこに生きていた身としての闘いだよ。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/小人化ネタ、て妄想なんですけれども。さすがのイマジネーション。
安部真弘侵略!イカ娘』/そんな・・・夏休みが終わったらイカちゃんは海に帰っちゃうなんて!(棒)年齢設定はロリババアってことでいいんじゃないすか。
藤近小梅『ペーパーブレイバー』/巨乳格闘家ボクっ娘ってことでしょうか、いいね!
佐藤タカヒロ『バチバチBURST』/決着。闘った主人公を成長させる、てのはいいキャラだよ。
●重本ハジメ『雨天決行』/これは重い。主人公より能力強かったからこその悲劇でもあるもんな。
古谷野孝雄ANGEL VOICE』/第1話冒頭の、あの場面が。あがくしかないんだ。
●福田やすひろ『最強少女さゆり』/集中新連載。ようじょつよい。
●村岡ユウ『ウチコミ!!』/強敵の顔見せ。ストイックさがなんかちょっとかわいい。
木々津克久名探偵マーニー』/メントスサイダー強し。ごまかすために服を全部盗めば、とも思ったがそれこそ心理的に抵抗あるかな。
小沢としお『777』/ちゃんと修行はしてたのね。そりゃそうか。
丸山哲弘『3LDKの花子さん』/二次元は出てこないからこそいいんじゃなイカ?てのはともかく、冷たい視線が効果あるならなんとかなるのでは。エロ系だと熱視線との境い目が難しそうだけれど。(うるせえ)


  • インタビュー記事は曙。