週刊少年チャンピオン2013年29号

  • 付録カレンダー、アニメ声優発表など弱虫ペダル情報がいろいろと。田所先輩と『GIANT KILLING』の黒田が中の人同じで、なんだかうれしい。舞台版サントラは「ヒメ!」入るんだよね?

渡辺航弱虫ペダル』/巻頭カラー見開き、元気でいいね。/クソエリートのにおいがプンプンするぜッーーーーッ!!むしろ噴上かもしれんが、元バイク乗りだし(リーゼントで)。道が一つしかないからこその強さ、てのはいいキャラづけ。
佐藤タカヒロ『バチバチBURST』/張り合いの応酬。一発一発に意味がある描写だな。
●重本ハジメ『雨天決行』/描ける期間が多かったろうとはいえ、このダイナミック構図連発と絵のみの回想フラッシュバックはすごいわ。救えなかった、けれども救える可能性は、主人公にもこの物語世界にも厳然とあるのだ。あと前作に続き、太ももお姉さんがまぶしいですね。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/新キャラはぽっちゃり系ヒロインだと…。普通にかわいいから困る。(困らなくてよい。)影見た時は、ひさびさに不二家ペロ再登場かと思ったものだが。
藤近小梅『ペーパーブレイバー』/いやもうマスターレベルじゃねえか>盗賊。
夢枕獏野部優美『真・餓狼伝』/スポーツではなく喧嘩もとい武。親父さんはいい存在感だ。
●瀬口忍『囚人リク』/すごい今更ですけど、ノギのげじげじまゆげの描写いいですね。
増田英二『実は私は』/ガキらしく意地の張り合いができる相手がいるのはいいこと…なのかなぁ。ドタバタコメディに精神体は不向きか、というかなぜそのボディーを選んだ。
丸山哲弘『3LDKの花子さん』/あかなめ擬人化というと僕はエロ漫画家のあじす・あべば先生の描くショタ妖怪が長い舌を愛撫に活用する様を連想しますがこちらの恍惚顔べろべろメイドさんもなかなかのものですね、うるせえ。
平川哲弘『クローバー』/遠距離恋愛でひさびさに再会したら黒髪ロングに戻していた広島弁ヒロインじゃけえのう。
水島新司ドカベン ドリームトーナメント編』/選手名鑑コーナー復活、よかったよかった。/キャラ紹介回にあたるんでしょうか。これもう和田監督がゲスト出演、て感じですね。
木々津克久名探偵マーニー』/学内4大勢力!(ババーン。)またうまい事コミカルなネタ折り込んできたなー、やられたわ。「ゆっくり考えましょう?ね?」
佐渡川準あまねあたためる』/初期の作風大否定じゃねーか!
●藤川努『泳げ!ひなのちゃん』/尻なら少年誌でもセーフ!なのかなあ。
フクイタクミ『ハーベストマーチ』/まんまロボ娘かよ。主人公も宿敵に奪われ、て終わり近そうな気も。