●高橋ヒロシ・武藤将吾・水島力也・平川哲弘『クローズZERO?』／かみつきといえばフリーザ戦の悟空が浮かびますが。本家ではやれないノリかも。
●米原秀幸『サンセットローズ』／遊び半分、という敵側が、ここまでの展開の熱気とは対極の不気味さだ。サンの過去はいい縁の物語ですね。
●もりしげ『サクラサクラ』／温泉回、てあけっぴろげが過ぎるだろ。恥じらい要素投入されたところで以下次号！
●此元和津也『セトウツミ』／新連載。ダベる男子高校生。一話目はちょっとサナギさんチック。二話目は日常コメディ。
●阿部共実『ブラックギャラクシー6』／センターカラー。6ページ連載から16ページに。／今回どちらも、ちょっと空灰っぽいノリですね。行ききれはしないのだけれども。ギドラはばかだなあ、ってみんなわかってるから大丈夫！
●さいとうなおき『バキどもえ』／夏江さんはずるいわ…。
●桜井のりお『みつどもえ』／一本目。いつ以来だかの栗山先生メイン回。戦慄の画びょうコマに赤塚不二夫的スラップスティック見る思い。眼鏡みっちゃんよりもニヤニヤいたずらっ子なみっちゃんの方が僕は好きです。矢部っち突き落としの漆黒の意志オチは、栗山先生に人間味出てよかったと思います。ラスゴマの宮下さんのウィンク親指立てがさすが。そして、このダメ矢部回ではひとは不在だという。／二本目。ポートボールとはなつかしい。宮下さんダンクできるのかよ＆柱の紹介ゴマ例の全裸回かよ！ひさびさのエロ恥オチかと思ったら、むしろほのぼのオチでちょっぴり嬉しかったわ。「やったぜ!!」今回はひとはに非があるしね！
●中村ゆきひろ『眠らないでタエちゃん』／脱衣麻雀が3Dに走っちゃダメ、絶対！
●ニシカワ醇『しこたま』／熱血展開なのだが、やっぱり頭おかしい。
●吉木まさかず『ハダカノタイヨウ』／時間が飛んで次回最終回か、うーん。どういう結末を迎えるやら。
●宮崎克・吉本浩二『ブラック・ジャック創作秘話〜手塚治虫の仕事場から〜』／最初の住み込みアシスタントだった、古谷三敏・月岡貞夫・平田昭吾へのインタビュー。掘り出せばいくらでもエピソードあるんだな、おもしろい、と思ってたら次回最終回とのこと。マンガ家漫画が二本とも完結か。
- 次号付録はみつどもえレジャーシートとのこと。大きい絵くるよ！
