●板垣恵介・浦秀光・山内雪奈生『バキ外伝 創面』／木崎さんがんばった！
●夢枕獏・野部優美『真・餓狼伝』／新連載。夢枕獏書き下ろし原作、明治が舞台の格闘モノということで、少年読者の脳内に間違ったロマン植え付けてほしいものです。餓狼伝でも、板垣版というよりは谷口ジロー版かな。／しかしこれもカラー見開きはさいとうなおきなのか。
●浜岡賢次『毎度！浦安鉄筋家族』／両手で重いもの持って歩く擬音「チコチコチコ」がよいですね。
●石黒正数『木曜日のフルット』／連載200回突破記念センターカラー二本立て。／一本目。なにこれかわいい、幼少鯨井＆回想中鯨井。欄外も真面目とは。／二本目。このセクシーカッパちゃんもこうなるんですねえ、千年後ぶりーど。柱のアオリ、実際読んだらおいおい。
●渡辺航『弱虫ペダル』／弱くても、必死でやれば動かすものがある。主人公の再生ふくめいい展開。手嶋キャプテン！
●佐藤タカヒロ『バチバチBURST』／怨念に対し、真っ向からの不敵さ。
●木々津克久『名探偵マーニー』／スピードの向こう側で踊っちまったか。牛乳屋鬼一になれれば。／しかし天ちゃんはこんなキャラだったのか。名字が舞城かあ…。
●水島新司『ドカベン ドリームトーナメント編』／延長かー。ラストの小次郎は確かにきまっている。
●増田英二『実は私は』／ヒロインはおバカ。本当にこのノリでいくのかしら。
●佐渡川準『あまねあたためる』／これ、今の女子高生は歌自体は知らないけど、て話になるのか。歌ってたのは女性コーラスだったような、でも内容的には正しいのか。
●フクイタクミ『ハーベストマーチ』／なるほど、そっちが覚醒するか。遊戯王でもありましたっけ(逆でしたけど)。お姉ちゃん早う。
●竹下けんじろう『スポ×ちゃん！』／…こええよ。
●角光『パンダのこ』／まさかのウンコネタ。愛だね！
●細川雅巳『シュガーレス』／サブタイトル「おかしな日本語」て、それ言っちゃあ…。
●たばよう『くろすぶりーど』／最終回。こっちもウンコネタか。姉弟で現れ違うのは隔世遺伝ってことですかね。マナー(人ルール)と本能の齟齬も、思いやりあってこそか。／おもしろい作品でした。再登場希望。
- ウンコネタ二本登場で、前々号の浜岡賢次巻末コメントを思い出す。
飲み屋で編集長にもっとウンコネタを描いてと言われた。
やれやれ…了解しました編集長▼
- おそるべし沢体制！(たぶん違う)
