- 47号で表紙がNMB48っておしいね!
●浜岡賢次『毎度!浦安鉄筋家族』/なんだこのラブラブカップル中年夫婦@少年マンガ誌。好きだわよ。あの親父をちゃんとカッコよく描ける画力なんですよねー。
●佐藤タカヒロ『バチバチBURST』/ひとたび土俵にあがれば誰もが等しく敵で、そこに上下の区別はないか。この集中は強さだな。
●細川雅巳『シュガーレス』/ジャージ君…これで出番は終わり?(聞いてやんな!)
●瀬口忍『囚人リク』/どいつもこいつもまあ、だが男らしい。リクは拷問に耐えられるのか、だがやるに決まってらあ。
●木々津克久『名探偵マーニー』/ガタイがきっちり男らしい女先生、という描写も珍しい気がする。悲恋だけど、でもこの救いのある終わり方はいいよね。
●平川哲弘『クローバー』/主人公の家庭事情、シリアス編ですか。不良マンガでは珍しい、かな。温泉旅館で働いて、という定番ぶりも逆に映える。
●阿部共実『ブラックギャラクシー6外伝』/4週連続出張掲載。外伝?4ページ。/お笑い好きって難しい。端目からはカレルナがおもしろい、という。/来年1月、『空が灰色だから』4巻と同時に短編集発売予定とのこと。
●藤近小梅『花井結菜の愛のかたち』/17歳(!)新人デビュー作。3号連続掲載1回目。萌えのようなホラーのような、このごった煮感出してこれるのは、やっぱり若さだよなあ。
●水島新司『ドカベン ドリームトーナメント編』/ドカベン登場選手はいつでも真面目だし必死なんだぜ!なんで選手名鑑コーナーはサチ子なんだよ。
●小沢としお『ガキ教室』/子供の仲たがいは子供どうしが解決する、という作品なのかな。それもまた良し。
●重本ハジメ『鬼さんコチラ』/ド迫力の変貌。いろいろダブっちゃう作品があるのは、まあ仕方ない。この設定なら救いもありえるか、あって欲しいなー。
●竹下けんじろう『スポ×ちゃん!』/闘いは続く。二人とも戦士だのう。
●石坂リューダイ『ばどばどミント!!』/師匠の渇とがむしゃらなあがきでもぎとる一点。ベタながらやはり熱い。
●石黒正数『木曜日のフルット』/大家さんはやさしい人だ。