- 創刊号。
- 編集長は週チャン同様、沢考史氏。
- 掲載陣＆週刊少年チャンピオン連載陣の色紙プレゼント企画。編集長が同じだから？
●平川哲弘『クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙』／映画版は未見。美藤兄の因縁ですか。殺し、というか刃物はダメ、絶対。（しろがねさんにボコボコにされるよ！）ノリはだいぶ『クローズ』的な「不良」世界寄りで、いい感じ。
●阿部共実『ブラックギャラクシー6』／学園コメディ。高校デビュー、にあたるのかしら。このつるみ方と日常もまた青春。それにドキドキワクワクな主人公の名が、いまだ不明。タイトル的にはもう一人くる？
●板垣恵介・山内雪奈生『バキ外伝 創面』／仕切り直し。ところで「CGart／斎藤直葵」って、『バキどもえ』の人担当でしたか。／なんか『どげせん』みたいなノリ。ラスゴマの宣言どおりになったら、作品成立しないんじゃあ･･･。
●さいとうなおき『バキどもえ』／あれだ、お父さんに食事のマナー教わる前だな。
●中村ゆきひろ『眠らないでタエちゃん』／フェティッシュというか、なんかエロい絵に変わりましたね。『うたたね姫』（宮田紘次）方向にはいかないか。
●佐藤健太郎『魔法少女・オブ・ジ・エンド』／パニックホラー。「魔法」じゃないよなあ。
●前原三十日『やさい学園』／4コマ。一部野菜じゃない。
●米原秀幸『サンセットローズ』／ああ、カッコいい。これぞ冒険の世界。ロマンじゃのう。／ココも読み返さないとなー。
●米林昇輝『12月のゼファー』／ゼファー･･･風･･･。くっ、なつかなしい響きだ。／異能主人公のスポーツもの。少年マンガ然とした導入は好感触。
●細川雅巳『シュガーレス外伝』／出張読み切り。ネーミングセンス抜群。
●森繁拓真『スターダストジャンクション』／SFコメディ。SFマインドを持ったコメディ、うん。／好きなテイストですが、この状況設定だとどう転がしていくんだろう。日常系？
●手代木史織『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝』／移籍新連載＆天秤座編開始。本編後の物語は初だっけ。／イーリンちゃんかわいい。九尾狐か。中国だからな。
●吉木まさかず『ハダカノタイヨウ』／マンガ家を目指す高校生男女。ヒロイン（？）さんいいキャラしてんなあ、体張って意志見せて。熱い御仁だ。
●もりしげ『サクラサクラ』／これもSFになるんだろうか。絶滅世代の男子女子･･･同居コメディ？そういや『ゲロゲロプースカ』新装版出ましたね。
●道家大輔『人の痛みを知らない子』／読み切り前編。バイオレンスアクション、なんだがカラッとライトタッチで。
●西森茂政『サイケデリック寿』／ギャグ漫画。なんか一貫してますな、芸風が。
●宮崎克・吉本浩二『ブラック・ジャック創作秘話〜手塚治虫の仕事場から〜』／一部は以前、週刊少年チャンピオンで短期連載した時のものですね。／やっぱり『まんが極道』の世界だよなあ。畑違いのスタッフ利用する、てスケールはすごいんですが。
●忌木一郎『妖虫奇談』／新人読み切り。また虫漫画、いやホラーか。これも絵といい構成といい凝ってます。一見、険のある絵ですが、おもしろかった。
●石黒正数『別冊木曜日のフルット』／二本立て。いつも通り。（いちおうキャラ紹介。）
