- 表紙の『バチバチ』アオリ「今ひとたびの千秋楽」ていや、その言い方は変。(わかりはしますけど)
●石黒正数『木曜日のフルット』/単行本2巻発売記念3倍祭。一本目、オールカラー見開き。カラーだと「逆だろ!」感が引き立つ。編集注にもあるようにセーラー服は戦闘服!
●浜岡賢次『毎度!浦安鉄筋家族』/このカラー見開きは新しい、かもしれない。サブタイトルは『戦国ランス』パロ?まさかね。/知らない有名人、は仕方ない。マンガ家とかは特に。
●石黒正数『木曜日のフルット』/2本目。まさかの『バチバチ』完結に合わせてのエール。なにげに新設定だっけ>幽霊。
●渡辺航『弱虫ペダル』/山岳君は曽田正人キャラだったのか…(違う)。御堂筋君の「キモくない」発言は、自分と同類と見たから?
●瀬口忍『囚人リク』/なんという『刑務所の中』。最終ページで、みんな若いんだってこと思い出す。
●さと『りびんぐでっど!』/変態だー!この作品のキャラは、みなさんアッパー系でよいですね。少年誌で据え膳据え膳言うな(柱も)。
●佐藤タカヒロ『バチバチ』/第一部最終回。個人部屋ひでえ。強敵再臨、というわけで、まだまだこれからだ。シメのセリフはここまでの物語背負って熱と重みが加わり、あらためて抜群にいい。新章は25号より。
●阿部共実『空が灰色だから』/最初からヤバくて最後まで。この黒ベタ目がキツいんだが、さらに背景に髪の毛生えてんのがなあ。しかも完全に記号化した見開きでは笑顔なんですもん、この自意識。『ホムンクルス』とは逆ルートで同じ光景へと。
●細川雅巳『シュガーレス』/サブタイトル「卒業」って、そっちのことかよ!
●八谷美幸『ましのの』/貧乳とかぽっちゃりとか、一部体型属性に対する夢と書いてイメージの剥奪を目的としているわけですか、この作品は。間食デブいくない!(ごはんを食べよう!)
●鈴木央『ちぐはぐラバーズ』/なつかしい顔がちらほら。逆身長差お姫様抱っこ…アリだな!ヨロプチペタッは気合い入り過ぎだもう。
●古谷野孝雄『ANGEL VOICE』/お母さんがこの顔で何も言わず、察してしてあげるってのがなぁ。
●稲山覚也『てんむす』/これは反復行動ならではのゾーンといいますか。
●佐渡川準『ハンザスカイ』/個人の試合、ではあるが「団体戦」。ヒーローの姿だ。/そして決着。さてどうなる。
●増田英二『さくらDISCORD』/え、そういう道?まあそれでも進んでみせる、気合い見せてくれるのがこの作品らしさか。アオリはバケツ娘だけど。/単行本1巻買えたよー!行きつけの本屋で入荷されてた。初版だったんで、返本分の再配送みたい。
●丸山哲弘『琉神マブヤー』/エロは悪ではない!
●窓ハルカ『鈴木華子ちゃんの認識』/出オチだろう今回。
●乾良彦『LUCKY STRIKE』/『デザートローズ』の彼の姿がだぶる。
●石黒正数『木曜日のフルット』/三本目。この四次元人は、なんか杉浦茂っぽいような。気合いで展開するマンガもいいもんですよ。『インドへ馬鹿がやって来た』とか。(間違い)
- 月刊誌「別冊少年チャンピオン」創刊の報…て発売日12日やがな!コミックビーム発売と同日やないか!奥村VS沢、元秋田の先輩後輩がガチンコ衝突やで出版界の片隅で!/看板は、平川哲弘のクローズZEROと山内雪奈生の創面。/創面の方は、チャンピオンRED創刊時も看板扱いだったはずでは…。ひょっとして仕切り直し?
- 見開きで「ショートギャグ&コメディの最高峰宣言」。こうして一同に作品会する&担当編集コメント付き、というのは見映えしておもしろい試み。次号、スーパーバイトJ再登場!早っ!
- 今号より『ドカベン ドリームトーナメント編』に、毎号選手名鑑(キャラ紹介ページ)がつくとのこと。これはありがたい。
- CTC「萌-1SP」見開きで、2枚も三峰徹載せんなよ…。
- 次号から竹下けんじろう新連載ですが、あまり扱い大きくないですね。他所でも始めるそうですが。