●平川哲弘『クローバー』／巻頭カラーでドラマ化決定の報。テレビ東京系ってことは深夜枠でしょうか。でも不良モノはやってなかったよな…エリートヤンキー三郎はやってたけど。／つき合いに時間は関係ない、みたいな話か。義理と人情、一宿一飯。
●瀬口忍『囚人リク』／また独房で月、なんだけどクセになるなこれ。裸で独り。
●小沢としお『ガキ教室』／本当にチャラ男じゃねーか…。どうすんのコレ。
●浜岡賢次『毎度！浦安鉄筋家族』／ほがらかに笑ってしまった。顔芸、ではありますがさすがベテラン、ですな。
●板垣恵介『範馬刃牙』／回想、というよりは史実ですけど、人死に描写もひさしぶりだよなあ。個人的にはふんどし姿で暴れて欲しかったんですが。赤フンオーガ！
●八谷美幸『ましのの』／今の豆まきってこんな雰囲気なの？しかも顔出しで？親父がなまはげになって襲いかかってやらないとダメだな。
●佐渡川準『ハンザスカイ』／連載100回記念センターカラー。これも「仲間がいる」という話だな。
●沼田純『行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ』／アバズレってなつかしい響き。
●渡辺航『弱虫ペダル』／どーん、来た、どーん。渡辺航のどーん、が。うん、嬉しくて。しかしこのラスゴマは。
●丸山哲弘『琉神マブヤー』／スクール水着絵の力の入れ方がわかりやすくていいですね。しかしオニヒトデか…。
●古谷野孝雄『ANGEL VOICE』／かつての敵が、と考えるといいなコレ。
●岩明均・中山昌亮『ブラック・ジャック 〜青き未来〜』／次回最終回って…うーん。
●阿部共実『空が灰色だから』／ホラーかよ！初見開きがこれかよ！／怖いものをそれとして放っておく、不安を抱え込んだままでいる、というのも大事なことですよ。
●増田英二『さくらDISCORD』／いい話だなー、と素直に読んでたんで、最後の悪意が、身内からのそれが素直に恐ろしいわ。吹き出しのこだわりぶりが好きです。
●乾良彦『LUCKY STRIKE』／これはあれだな、『B0Y』でやってたケンカ野球。小学生がやるなよ…。
●窓ハルカ『鈴木華子ちゃんの祝福』／読み切り三回目。嬉しくないサービスシーンは嬉しくないってのと、直接的な暴力はよくない。ああ、今まで堀道広や後藤友香になぞらえてきたのに初めて苦言を書いてしまった。
●石黒正数『木曜日のフルット』／「大見得切って」の一点つながりでタイトルそれかい。よ、心意気！
