週刊少年チャンピオン2011年43号
- 板垣恵介『範馬刃牙』/シリーズ20周年。ベストバウト投票は、少年読者目線でなら(そうだよ少年だったんだよ俺!)『グラップラー〜』から、なんだけど、オッサン目線でなら『バキ』から、になるんだよなぁ。つうかリストに母ちゃんまぜんなよ…。/「異口同音に述べ」てる人、大鉄じゃね?
- 齋藤直葵『バキどもえ』/『みつどもえ』再開はまだなんですかねー。/で、それは明記していいのね?>どげせん。
- 安部真弘『侵略!イカ娘』/そもそも期間限定・短期間で使用するものなんじゃないかってのと、どんなみやげだよ!ってのと。/『がんばれ酢めし疑獄!!』の場合は一コマ目からこんな百目ダルマ出てくるネタありましたが。あと『なぁゲームをやろうじゃないか』。大好きダルマランデブー!(DDR)/そして単行本最新刊広告柱文、そこかよ!
- 渡辺航『弱虫ペダル』/純粋さなぁ。逆に、だからこそ『デカスロン』おもしろい!てのもあるけど。
- 鷹見隼人『デザートローズ』/え、心理戦?
- 浜岡賢次『毎度!浦安鉄筋家族』/なんかウエケン作品みてえな扉絵、と思ったら映画パロディが。アオリの字体は作者指定なのかな。とまれ編集をほめたい。/この作品でカイジネタって…と思ったけど、鉄骨渡り描かれたのも10年以上前か。
- 平川哲弘『クローバー』/バスプロスターシリーズ!(c)くじら/あれ、これってまだ高2の冬だっけ。
- 八谷美幸『ましのの』/なんかほんと誰得な豆知識回がたまに入ってきますが…。少年読者にはサービスなんだろうか。
- 増田英二『さくらDISCORD』/平岡正明が大月隆寛との対談で言ってたんですが、喧嘩の仲裁屋が相手威圧できそうになくてどうしよう、て時に道端の犬殺して頭から血かぶって出ていった、て話があるそうなんですね。だから初手でびびらせて話聞かせる、このやり方は正解、たぶん。/手書き字ミニ吹き出しはおもしろい手法だけど、単行本化のときにつぶれちゃわないかなぁ。芽吹はなんだか西条真二キャラっぽい。
- さと『りびんぐでっど!』/そもそも青山くんがもなこにほれてたことなんて、すっかり忘れてたぜ!
- 細川雅巳『シュガーレス』/ヒラオリ…がんばったのに…。
- 稲山覚也『てんむす』/グラフかわいい。ダっちゃんはちょっと悲しい役回りだったなぁ…まだ幕は引かれていないけどもさ。
- 瀬口忍『囚人リク』/エピソードには今一つ乗れなくとも、やっぱりこの大ゴマで描かれた刺青は見せるし、迫ってくる。
- フクイタクミ『ケルベロス』/あーもうチューくらいしちゃえばいいのに先輩弱斬子こいつらラブラブかわいい!
- 石黒正数『木曜日のフルット』/記念号にあわせて刃牙ネタ、はこれだけになるのか。ちょっと寂しいかな。