週刊少年チャンピオン2011年33号
●青山広美・篠原花那『ドラゴン・ハイドレート 〜辰吉漂流伝〜』/新連載。伝奇時代劇。
●板垣恵介『範馬刃牙』/驚く勇次郎に驚いた。
●水島新司『ドカベン スーパースターズ編』/経験者だとしても、観客席の山伏達とベンチの選手達が同列扱いってどうよ。
●八谷美幸『ましのの』/パロディネタ多いな。サブタイトルの自己ツッコミはどうかとも思うが。
●浜岡賢次『毎度!浦安鉄筋家族』/春巻先生は、僕たち読者の為に体をはってくれるヒーローです!
●佐藤タカヒロ『バチバチ』/『SLAM DUNK』的にいえば、勘じゃなく経験、て話でしょうけど。あの半生をこそ背景にした。
●平川哲弘『クローバー』/立った!フラグが立った!
●沼田純『行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ』/鮎は水草ばっか食ってるからうまいんだ、ってミスタさんがゆってた。/ネガティブ顔の描き分けがいいですね。
●細川雅巳『シュガーレス』/で、SBJの次に載ってて、最初に出るセリフがデカいフォントで「シャケが降りてきた…!!」とか狙ってるようにしか見えないよ!
●手代木史織『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝』/魚座編完結。一話であんな感想書いたら、本当にペフコ無双だった。
●フクイタクミ『ケルベロス』/この展開は…。真っ当な少年マンガぶり、ではありますが。
●稲山覚也『てんむす』/…まともな相手じゃないか。たんこぶと、それ引っ張るセンスは好きです。
●瀬口忍『囚人リク』/こんな状況で、やっぱり主人公が立たないとな。立ち向かわないとな。
●和田賢二『怠慢霊能者LAZY』/新人読み切り。いいオチでした。
●石黒正数『木曜日のフルット』/フルットが…泣いている…!石黒正数先生のイカ娘が表紙を飾るのはチャンピオン内チャンピオンだけ!
- 巻末次号予告、イカ娘とりびんぐでっどがかぶってなイカ?