昨日買ったもろもろ

ひさしぶりの名古屋行き。




タイム涼介直筆サイン入り映画前売り券ゲットだぜ!
私の到着した11時過ぎには、1枚ずつのエツとメバルは売り切れ。残るイサキとヒラマサから、後者を選びました(かわいいから)。
名古屋ではその4種でしたが、全国各地ではカジキやコルビーナもとれたようですよ。釣り情報かよ!
攻殻SSSは、3Dの使い方としてはよかったんじゃない。新オープニングは好き。
最初から3D作成、に挑戦してほしい気もするけど、物語完結している以上野暮になっちゃうか。



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結局、先期俺が一番楽しんだアニメって『これはゾンビですか?』になっちゃうのかなー。「頭が悪い」は褒め言葉だ!というのを、ひさびさに再認識したので。あと『マクロスフロンティア』見終えてから『ゾンビ』終盤を続けざまに見たので、最終回に大ウケ。ひでえすぎる、すばらかしい。
ちなみに、昨年度1年間で地元三重テレビが放送した深夜アニメは、『B型H系(※赤ひげ薬局CM付き!)と『ゾンビ』の2本。いわば、選び抜かれた双璧であり、個人的にはどちらもおもしろかった。
そんな三重テレビが、今年度は4月から『俺たちに翼はない』『世界一初恋』『デッドマンズワンダーランド』と3本も深夜アニメを放送しているのだが、なぜだろう、私の目には堕落と映るのである。なぜかといえば(即答)、馬鹿じゃないからである。なんかごめん。




島秀雄『女たちよ』はすごく好きなんだけど、どんな人にすすめたものか、とんとわからん作品。入江喜和谷川史子と並んで、「九州男児の俺がこれ好きって言ったら、うがって見られるんじゃねーか?」という不安がつきまとう、テイスト真逆だけど。
ていうか、うがって見られるというか、自分が『侵略!イカ娘』やら『日常』やら『よつばと!』やらに抱く、世界観に対する強烈な拒絶感はこれもう土着的なもんだわ、と最近気づいたので、逆に間違いじゃないよ!うがった見方じゃなくて正解だよ!さすがに、『サナギさん』にいま一つのれなかった原因が“それ”だ、と自覚したときには俺は馬鹿か、と思ったけども性分だからねぇ。機能性としては評価するからこそ、おはなしのとしてどうも、という。