あけましておめでとうございます

遅いね。
皆さんはどのスーパーリアル麻雀カレンダーを使われてますか。赤ですか青ですかピンクですか。ごめん黙る。

えーと。今年初めて読んだマンガは、劇場版トライガンDVDのおまけ。やっぱりいいな、TRIGUN。僕、この映画が『トライガン』初体験だったんですが、見てて、『カウボーイビバップ』によだれじゅるじゅるな私がこれに惚れないわけがないだろう！と。で、入り口はズレてたかもしらんけど、その後原作も新装版全巻購入して読んで、結果胸とか目頭とか熱くして、最後によかったなーおもしろかったなあ、本当出会えてイカった！（満面の笑みで）てなったんだからいいじゃなゲソ！（間違い）

あとは、越智善彦の冬コミ新刊通販待ちだったり。で、とらのあなの特設ページの紹介文が、

原作の裏話的なストーリーで、世界観を掘り下げてくれることはもちろん、しっかりしたデッサン力に裏打ちされたカッコ可愛いマリーやエリーに毎回ノックアウトされちゃう“よっぱらい”シリーズ！

なんてことになっておりまして、デッサン力押しのパロディ同人誌*1なんてのもそうそうないと思うがどうか。絵の魅力・おもしろさて点には全面同意じゃが。
ところでこの『マリーとエリーのアトリエ』シリーズ、サブタイトルは劇中のセリフの引用、というスタイルをとっております。で、おちよしひこと同じく、かつてはコロコロで執筆していた上山道郎の作品『ツマヌダ格闘街』が、刊行途中から同じく、サブタイトルを劇中から引用、という形をとるようになったのは、戦場を共にした同志の影響なのでは、と当方目しておるのですが。うがち過ぎですかの。

今年こそは越智善彦作品で一席ぶってみたいわー。（目標）

*1:正確には、公式コミカライズ執筆→同人活動として続編執筆、という流れですが。