fellows! volume13 おまけ冊子
- この表紙絵は、岡崎二郎オマージュ?草間彌生リスペクト?よもや、長谷川等伯直伝!?(ちがうだろ)
- 八十八良『私立ビースト学園』/その昔『ひめしょ!』という、魅力的なSF設定と容赦ない下ネタに彩られた青春コメディちょい燃えエロゲーがあってですね、俺もうアレ大好きなんだよ。*1で、その中に、みんなメイド服を着たはいいけど(※男2名含む)ネコ耳はレンタル済みだったので、しょうがないからブタ耳やカンガルー耳やゾウ耳で集まって(※男含む)、みんな馬鹿でいい人だなぁ(※アットホーム)、という忘れがたい名シーンがあるのですが、それ思い出した。(えー)/あれだ、みんなどうせアリクイは舌長いから、それでもってかけてる眼鏡を自分でぺろぺろしちゃえ、とかフェティシズムな妄想したんだろ。何フェチなのそれは。なんなの俺は。
- 宮田紘次『腐臭が目に染みる』/いいタイトルだ(笑)。そして、いいノリだ。
- 高田健一『うさかめ』/エロスと「うさぎとかめ」ということで、ああ、『オヤマ!菊之助』でもそういうネタあったなー(オチ・ウサギは体が夜泣きして眠れてなかったのよっ!)、と思った。もうなんなの俺は。
- 福島久美子『天使の棲む島』/これぞサイバラ描くところの、黒丸目の効果ってやつだ。
- 梶谷志乃『トイレの花子さん』/あ、ありのまま…今読んだ作品の内容を話すぜ!「和装の黒髪美人(38歳)が、便器だった(※性的じゃなく、まんまな意味で)。」梶谷志乃…お前が女のデレを描くとはよぉ…「まさか」って感じだが…グッときたぜ!!/次はぜひ洋式便器を!建築年数は、そうだな〜、ウン、さすがに書いてて頭冷めてきたぞ!
- 杣沢裕香『僕の悩みの種』/ネタはいい。いいんだが、「荒川アンダーザブリッジ」のアニメ見てる俺には、彼女がジャクリーンに見えて仕方ない。/それにしても、お見舞い&委員長設定&ウィンクでシー、とはな!グッと以下略。
- 梅津ゆり『恋愛短編集』/おもしろかった。伸ばしていって欲しいセンスだ。
*1:オープニング&エンディングも、ノリよくてすげー好きです。