週刊少年チャンピオン2014年34号

細川雅巳『錻力のアーチスト』/焼死したヨダレ機関車こと薬師寺(ザ・ワールド・イズ・マイン)を連想するなど。狂熱ぐあいは近い。
渡辺航弱虫ペダル』/「オレは弱いよ」と言えるのが、今年の総北の強さであり信頼。青八木も要成長ですね。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/太郎っ……!!地域的なものかもしれんが、こういう人形もとんと見かけないな。
板垣恵介刃牙道』/花山も恐怖から笑顔になれたのは成長か。結局時系列はぼかされたな。
増田英二『実は私は』/似合わないメイド服というのもまた萌えでは、という問いにそれは羞恥プレイ的な着衣フェチの領域だ、と私のゴーストがささやくのよ。岡は性質的にみかんとお似合いだな。
●Applibot・桑原真也・ニシカワエイト『ギャングロード』/服やぶられて胸元開放、開脚で縞パン見せ、とわかりやすいヒロインさんだ。
●瀬口忍『囚人リク』/老人と女。別離ではなく、絆の確認の光景。ちゃんとキャラクターに合わせた人物配置できるのがうまいよなあ。
古谷野孝雄ANGEL VOICE』/両校譲らず。
佐藤タカヒロ『バチバチBURST』/進み、押し込んでの決着。堂々たる電車道
藤近小梅『ペーパーブレイバー』/八兵衛の知ってた勇者の過去ってのはこれか。それでも、そこから歩み出せるのが青春なんだよな、うん。
木々津克久名探偵マーニー』/悪の組織も経営管理は難しい、現実的には脆いと。偶像から人間に引き戻したわけね。決着ついたものの鴻上が一枚上手だったか。
石黒正数木曜日のフルット』/美少女幽霊のファンってのはなんだ、超次元オタ?